こなたの一言日記

視聴したアニメの感想などを記録していきます。

ストライクウィッチーズ Rord to Berlin

9話  9.5点

 

サーニャとエイラの活躍によりキール軍港を取り戻しベルリンの奪還が大きく前進した。

奪還に向け準備が進む中、突如ネウロイの巣からの遠距離攻撃を受ける。

このままではベルリン奪還が遠のいてしまう。そんな、焦りを抱えながら迎撃作戦を開始する501部隊。

ミーナ、ハルトマン、ウルスラバルクホルンの少数での迎撃作戦。

作戦の要はハルトマンの双子の妹ウルスラが開発した超高速のストライカーユニット「コメート」とミーナの高い感知能力。

ネウロイの急襲に合いながらもなんとか成功したかにみえたが、突然形態を変化させるネウロイ

このままではベルリン奪還が遅れてしまうと考えたミーナは、残りわずかな燃料を使いきる覚悟で撃退に動く。

ミーナの奮闘によってキール軍港の損害は免れたが燃料が切れネウロイの巣に墜落してしまう。

不吉な予感をさせる前降りがあったので、本当にミーナが死ぬのかと一瞬焦ったが、バルクホルンとハルトマンが間一髪救出した。

命を投げ捨てようとしたミーナに、涙ながらに怒るバルクホルン。観ているこちらも涙しました。

とにかくみんな無事でよかったです。

結構シリアスな回でしたが、最後のオチは笑えました。

 

10話  9.5点

 

ついに始まったベルリン奪還作戦。

大量の爆撃機と501部隊で一気に敵を殲滅。残るコアがむき出しのネウロイを倒せば作戦終了となるはずだったが、空から降りてきた謎の壁型ネウロイにより壊滅の危機に陥ってしまう。

部隊は芳佳の魔法力を温存させつつ撤退することを決意。 

静夏は芳佳を逃がすために単機で飛行機型のネウロイに挑みみごと勝利した。

損害はあった撤退は成功し、次の戦いに向けて準備を進めているさなかキールに飛行機型のネウロイが接近する。

静夏は前回のネウロイと酷似した形であったためコアを破壊する勝負に出るが、コアは存在せず敵の攻撃を受けネウロイの上に墜落してしまう。

静夏のピンチとキールに迫るネウロイに万事休すかと思われたが、戦力温存のため待機していた芳佳の巨大なシールドにより食い止められた。 

なんとか殲滅に成功したが芳佳は魔法力を使いはたし気絶。芳佳が倒れたことを自らの過ちであると責めショックのあまり静夏も倒れてしまった。

芳佳を意識するあまりメンタルが不安定な静夏はちょっと危なっかしいですよね。

仲間を救うため命令を無視して戦おうとしたり、不調とはいえ相変わらずの魔力量の芳佳がやばかったです。

久しぶりに美緒と芳佳が一緒に話してて懐かしい気分になりました。

 

11話  9.4点

 

再開されるベルリン奪還作戦。対ネウロイの最終兵器である巨大戦車ラーテがついに投入された。

ベルリンを囲うネウロイの壁を次々に破壊していくラーテだが敵の罠に落ち、501部隊と分断されてしまう。

ラーテには、キールを守るため魔法力を使い果たし作戦に参加できなくなった芳佳が衛生兵として同乗していた。

やれることはなんでもする、じっとしてはいられないそんな芳佳らしい行動。

学んでいた医学がここで活きてきます。

静夏の証言から、キールに芳佳が同乗していることを確信した501部隊は救出作戦を開始します。

相手のネウロイは囮をつかって戦力を分断させるたりして頭がいいですね。

ベルリン奪還作戦には他の部隊も参加しているようでブレイブウィッチーズのひかりが一瞬登場しました。

他にも506部隊ノーブルウィッチーズなども参加しているようです。

次回は最終回。悲願のベルリン奪還なるか。