ブラッククローバー
160話 8.9点
強魔地帯を抜けバージ村にたどり着いたスペード王国の使者が明かしたユノの真実。
ユノはスペード王国の王子であり、ダークトライアドの反乱のさなかバージ村まで連れてこられた。
教会に捨てられていたのは、捨てたのではなく敵から逃れるためそうせざるえなかったのですね。
話によればアスタは王族とは関係がないよう。ユノは努力家ですが才能があるのは王族であったからということになります。
金色の夜明けの本部が敵に襲撃されたという連絡を受けたユノ。
相手はまさかのスペード王国ダークトライアドの1人ゼノン。
最強の魔法騎士団と呼ばれるがゼノンの部下にすら全くはが立たない。
悪魔の力は扱える量によって強さが変わり、ゼノンは80%扱えるらしい。
アスタが戦った幹部は5%だそうなのでかなりやばいですね。
いつもは冷静なユノですが壊滅した金色の夜明けをみて珍しく怒りを露にしました。
ドライなイメージがありましたが、仲間をとても大切にしているのですね。